先日、アルミ製やステンレス製調理器具に反応される化学物質過敏症のお客様の宿泊をお受けするに伴い、ガラス製の調理器具を使いました。
アルミ鍋は身体に悪いと聞いてはいましたが、やはり軽いという事で使いやすくて長年使っています。
画像左奥はお客様が持参されたガラス鍋でフランス製、右は今回購入した直火OKのやかんでドイツ製、手前はガラス製ボールです。
どれも使ってみるとガラスは透明で外からも様子がわかり、慣れてしまえば違和感なく使えました。ただケトルは口が小さく中が洗いにくいです。湯沸かし専用です。
フランス製の片手鍋は、ご飯も炊けるし使いやすかったです。
また、フライパンは鉄製に切り替えました。これもアルミに比べれば重いですが、手入れは思ったよりも簡単で、使い終わったら油を塗るだけ。
いろんな表面加工がしてある鍋は、最初は良いですが長い間使う事はできません。
それに比べ、ガラス製、鉄製は長年使えます。